東方神起が二人になったのはいつから?経歴について徹底調査!

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東方神起は、2003年に韓国でデビューした男性アイドルグループです!

デビュー当初から圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めており、日本でもかなり有名な曲が多いので、一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

当時5人組だった東方神起は、音楽だけでなく、バラエティ番組やCMなど幅広い分野で活躍し、K-POPが世界で注目されるきっかけを作った存在と言えるでしょう。

しかし、2009年にメンバー脱退騒動があり、2011年からはユンホとチャンミンの2人体制で新たなスタートを切りました。

脱退騒動も乗り越え、20年以上にわたり第一線で活躍を続ける東方神起。

本記事では、グループの結成から現在までの歴史を振り返り、長年にわたり多くのファンに愛され続ける理由を詳しく探っていきましょう!

目次

東方神起とはどんなアイドル?

基本情報について

東方神起は、2003年に結成された男性アイドルグループです!

名前の意味は「東方の神が起きる」という壮大なコンセプトを持っています。強い個性と高いパフォーマンス力でデビューから変わらず根強い人気を誇ります。

現在のメンバーは、ユンホチャンミンの二人で活動を行っています。日本のテレビ番組「酒のツマミになる話」などのバラエティ番組にも数多く出演しており、流ちょうな日本語を披露しています!

結成当初は、ユンホ、チャンミン、ジェジュンユチョンジュンス5人組として活動をスタートしました。

初の楽曲『HUG』が瞬く間にヒットし、韓国国内だけでなく海外でも注目を集めました。

デビュー当時の東方神起は、力強いボーカル、洗練されたダンス、そしてグループ内でのバランスの取れた魅力が評価されており、日本でもかなり話題になっていましたよね!

グローバルな視点を持つアイドルは、当時のK-POPアイドルとしては画期的であり、今のグローバルな韓流ブームの礎を築いたといっても過言ではありません!

東方神起が二人になったのはいつ?経歴を時系列で解説!

東方神起の経歴について

2003年~2004年– 東方神起としてデビュー(韓国で「Hug」リリース)
– 日本活動開始(「Stay With Me Tonight」リリース)
2005年~2006年– 日本での本格活動開始(アルバム『Heart, Mind and Soul』リリース)
2007年~2008年– アジア全域での人気拡大(アルバム『T』がヒット)
– 日本全国ツアーを開催
2009年~2010年メンバー脱退騒動による活動休止
2011年~2012年– ユンホとチャンミンの2人体制で再スタート
– アルバム『TONE』がオリコン1位
2013年~2014年– デビュー10周年記念イベント開催
『TREE』が日本で大ヒット
2015年~2016年– 日本ツアー『WITH』開催
– メンバーの兵役開始
2017年~2018年– 兵役終了後活動再開(『Begin Again』発売、5大ドームツアー開催)
2019年~2020年– アルバム『XV』がオリコン1位
– コロナ禍でオンライン活動展開
2021年~2022年– ユンホの俳優業進出、チャンミンのソロ活動
– 日本活動の再開
2023年~2024年– デビュー20周年記念ツアー開催
– 日本デビュー20周年を記念したオリジナルアルバム「ZONE」発売

東方神起は、デビュー当初からK-POPシーンで数々の快挙を成し遂げてきました。

デビュー翌年には韓国で数々の新人賞を受賞し、その勢いで日本をはじめとするアジア各国で活動を拡大しました。

初期の代表曲には『Rising Sun』や『O-Jung.Ban.Hap』などがあり、日本でもかなり有名な曲で一度は聞いたことある方が多いのではないでしょうか!

2005年からは、日本を中心にした活動にも注力。

日本デビュー曲『Stay With Me Tonight』から始まり、2008年の『Purple Line』では日本で初めてオリコンチャート1位を獲得しました。

この頃から、彼らの実力と努力は「アジアのトップアイドル」としての地位を確立してきました。

2009年の分裂騒動による3人の脱退とその理由

2009年にジェジュン、ユチョン、ジュンスが脱退しており、2011年にユンホとチャンミンで活動を再開しているので、二人になったのは2011年からになります。二人での活動期間も10年以上続いているんですね!

ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所であるSMエンターテインメントに対して、契約条件の改善を求める法的措置を取ったことがきっかけで、グループは事実上分裂状態に陥りました。

当時、SMエンターテインメントとの契約内容が「奴隷契約」とも批判されるほど過酷であることが報じられました。

13年間という長期契約の中で、メンバーが受け取る報酬の割合が低い点や、活動の自由が制限される点が大きな問題となっていたようです。

この訴訟は韓国芸能界に大きな波紋を広げ、他のアイドルグループの契約条件改善を促す動きにもつながりました。

この結果、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人は東方神起を脱退し、JYJという新たなユニットで活動を始めます。

一方で、ユンホとチャンミンは東方神起の名前を守り続けることを決断し、2010年から1年間の活動休止を経て、2011年に『Why? (Keep Your Head Down)』で二人体制での再始動を果たします!

この楽曲は、分裂後の不安を乗り越えた二人の新たなスタートを象徴するものとして高く評価され、ファンの間でもかなり印象深い楽曲になっていますよね!

二人になった東方神起の魅力

二人ならではのパフォーマンスの進化

東方神起が二人体制になって以降、パフォーマンスはより洗練され、二人だからこそ表現できる魅力が際立つようになったと評するファンも多くいます。

ユンホはダイナミックなダンスとリーダーシップでグループを牽引し、チャンミンは高音域を活かした力強いボーカルで楽曲の世界観を支えています。

この二人の役割分担が、以前のグループとは別の形で、完成度の高いパフォーマンスを実現しました。

二人になってからのライブでも、これまでと変わらずエネルギーに満ちており、ステージ演出や曲構成が緻密に計算され、観客を引き込むストーリー性が強調されています!

日本で開催された『TONE』ツアーや『Begin Again』ツアーは、動員数でも記録的な成功を収めています。

ファンとの絆

東方神起のメンバー二人は、グループの存続に強い意志を持ち続けていたとインタビューなどで語っています。

活動休止や再出発の過程で、多くの困難を乗り越えてきた彼ら。その背後には、ファンの変わらない応援と信頼がありました。

日本における公式ファンクラブ「Bigeast」の結成以来、彼らはファンとの交流を大切にしてきました。イベントやライブを通じて、常に感謝の気持ちを伝える姿勢が、長年にわたるファンの支持につながっています。

二人になっても東方神起を続けてくれたことは、ファンにとっても非常にうれしい出来事でした。逆に二人にとっても、変わらずに応援してくれたファンの存在は、非常に大きかったのではないでしょうか。

まとめ

東方神起はデビュー当初からグローバルな視点を持つグループとして、韓国国内だけでなく、世界中の音楽シーンに衝撃を与えました!

日本でもかなり流行っていたので、皆さん一度は聞いたことがあるのではないかと思います。

2009年の分裂騒動やメンバーの脱退という試練を乗り越えたユンホとチャンミンは、二人の新体制でグループを再開し、その過程でファンとの絆をさらに深めました。

特に日本での活動では、5大ドームツアーやオリコン1位の獲得など、多くの成功を収めました。デビュー20周年を迎えた現在も、彼らのパフォーマンスは進化を続け、日本でも根強い人気を誇っています!

また、音楽活動にとどまらず、俳優やバラエティ出演など個々の活動でもその多才ぶりを発揮しています。

これまでの歩みを振り返りながら、これからの新たな挑戦にも期待が高まりますね!

東方神起は、アジアのみならず世界に誇るアイドルとして、これからも唯一無二の存在であり続けるでしょう!今後もたくさん応援していきましょう!

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